概要(家庭教師)
対象は中学生・高校生です。
指導の場所はご家庭宅になります。
小学生・中学生は5教科すべてを指導します。
高校生は現代文・数学・英語を中心に指導し、
さらに、古典・物理・化学も補助的に指導します。
指導教科を予め決めておく必要はありません。
指導日に生徒が学びたいと思う教科を指導します。指導教科については柔軟に対応します。
基本的には学校の教科書・ワークを中心にして勉強を進めます。
小学生は、より高度な学力を身につける
中学生は、県立高校・進学校へ進学する
高校生は、国公立大学や各々が希望する大学へ進学する
ことが、大きな目標です。
勉強方法の把握
初めての指導でまず行うことは、現在の本人の勉強方法を把握することです。
確認する内容は、
「予習の進め方」「ワークの進め方」「復習の方法」「使用教材」など、
様々なものを含みます。
そして、勉強方法を把握していく中で、
明らかに改善したほうがいい内容があれば、
適時助言していきます。
この改善が、本人の自学自習の質をより高めることになり、
継続的な学力向上につながっています。
勉強方法の把握・助言は、私が最重要視している指導項目です。
この指導無くして、大幅な学力向上は見込めないと考えています。
点数別指導
本人の学力状況に応じて、指導内容を柔軟に変えています。
例えば、勉強が苦手で、まだまだ点数が低い人に対しては、
応用問題など一切やりません。
点数が低いということは、
基礎基本が身についていないということですから、
まずは基礎基本を徹底して身につけるよう指導します。
そして、それを身につけてから、標準的な問題を勉強するわけです。
段階を踏んで学力を向上させていく経験を積んでもらいます。
この経験は、学力の向上だけでなく、
運動・芸術・仕事など、様々な分野のことにも応用できる
非常に大事な経験であると考えています。
また、勉強が得意な人に対しては、
応用問題に特化して指導します。
今の本人の学力状況よりも、少しだけ難しい課題を常に提示し、
本人の限界値を上げる指導を行っていきます。
「本人自身がふと気づいた時には、
自分でも驚くぐらい学力が向上していた」
という状況を実現しにいきます。